種類 | 発生状況 | 原因 | 再発防止 |
---|---|---|---|
車両接触 | 車が急に車線変更し、前方に止まった。ブレーキを踏み、交わしたところで後方から来た大型と追突した | 予想外の車線変更 | 危険予知運転を心がける。怪しげな車を見つけたら徐行する |
交通事故(物損) | 居眠り運転で、相手の車に追突した | 睡魔を我慢し、休憩を取らなかった。到着時刻が迫っており、焦りがあった | 20分でも休むと疲れは大分とれる。ラジオ等の使い方も併用 |
作業中物損 | フォークリフトでALC版を2段(40枚)を倉庫に移動中、倒した | 地面の段差があった。ALC版の高さが高かった | ALC版の移動は、1段(20枚)ずつ行う。段差のある場所では、スピードを落とす。 |
作業中物損 | 誘導員の指示のもと、バック時、後ろのトラックに追突した | ブレーキを踏むつもりが、足を滑らせアクセルを踏んでしまった。ブレーキペダルゴムの磨耗 | ブレーキペダルのゴムの交換 |
交通事故(物損) | 左カーブの際、並んで走っていた右側の中型車と接触した | 譲り合いをしなかった。車間距離が足りなかった | 並んで走る車との車間距離を十分確保する |
作業中物損 | フォークリフトで長梁を下ろす際、荷崩れした | 長梁の重心が取れていない状態で、ゆっくり走れば大丈夫だろうという気持ちになった。経験不足 | 長尺ものは、事前に重心の位置を確認する。 |
車両接触 | 右折時、入口の狭い駐車場のポールに接触した | ポールがあることは認識していたが、何回か切り返ししているうちにポールの存在を忘れてしまった | トラックから降りて目視で障害物を確認する |
作業中物損 | 床材をユニックで積み込む際にブームが屋根に当たった | 積込・旋回作業中、話しをかけられて意識がそちらに行ってしまった。旋回範囲の事前確認不足 | 事前旋回範囲の確認と作業中、会話をしない。話しをかけられた場合は、一旦作業をストップする |
走行中荷崩れ | カーブに差し掛かった所で荷崩れした | 荷締めが甘かった。荷締めのスキル不足 | 荷締めのスキルを取得。荷締め後の確認を徹底する。 |
作業中物損 | フォークリフトの爪でトラック荷台の反対側の柱を損傷させてしまった | フォークリフトの爪が出すぎていた | フォークリフトの爪の先端部を目視で確認(怪しい場合は下りて確認) |
車両接触 | フォークリフトのバック時、後ろの車両に積んでいた梁にフォークリフトのミラーをぶつけた | 後方の確認不足 | 障害物がある場合は、車間距離を確保して作業を行う。 |
走行中荷崩れ | カーブ時、荷崩れを起こした | 荷締め不足。スキル不足。慣れていない仕事。 | 荷締めのスキルを取得。不安な場合は、最後まで熟知している先輩に指導してもらう |
車両接触 | 車の横アオリを閉めようとしてクレーンに接触した | クレーンへの横付けが近すぎた | クレーンとの距離を確保する |
作業中物損 | 関係者のいない中、雨天での納品作業時、床材を濡らしてしまった。 | 自分の判断で行った。報・連・相の欠如 | 想定外の事態に直面した場合は自分で判断せず、関係者(施主、会社)に連絡し指示を仰ぐ |
作業中物損 | フォークリフトでバックでMDFを運ぶ際、滑り落ちた | 滑りやすいという認識不足。急な方向転換。 | 滑りやすいものは十分スピードやハンドル操作に気を付ける |
作業中物損 | ラッシングを外す際、隣にあった職人の車に接触した | 不注意 | 車両周辺の障害物などの確認徹底 |
作業中物損 | 厨房機器搬入時、フックが厨房機器に接触し、凹んだ | 荷が高く玉掛時、フックが厨房機器の横の位置に来てしまった。ヤワラ等を怠った。 | 品物から完全に離れた位置にフックを下げる。毛布等を入れて接触しないよう工夫する |
作業中物損 | 仕事以外で、客先に頼まれた品物を吊り上げた際、スリングが内側に寄ってしまい、品物が落下し、車両に凹みと傷ができた | 予定外作業を受けてしまった。玉掛を自分で確認しなかった。 | 基本、会社から指示があった仕事以外のことはしない。やむを得ない場合は、玉掛は必ず自分で確認する。 |
交通事故(物損) | 現場周辺で待機した後、車を再度動かす際、トラックの左後部が壁に接触した | 壁に近すぎ。運転ミス。確認不足。 | 必ず降りて確認 |
作業中物損 | ALC版積込後、荷締めの際、角が少し欠けてしまった | 荷締め時の不注意 | 荷締め時の工夫(毛布等) |
車庫内トラブル | 梁を積んだトラックをバックで駐車時、隣のトラックのミラーに梁が接触し壊した。 | 梁の長さの認識不足。バック時の運転ミス。後方確認の欠如 | 長さを考慮し、切り返しを行う。自信がない場合は、一旦停止し後方を確認する。 |
車庫内トラブル | 車庫で乗用車をバックで駐車時、隣のトラックに接触した | 後方確認不足 | しっかり後方を確認し、ゆっくりバック駐車を行う。 |
作業中物損 | 空調機の荷締め方法を誤り、凹んだ。 | 客先支給の角当てを使用しなかった。 | 客先指定の作業マニュアルの教育の徹底。 |
車両接触 | 右折時、車両前方の左側が隣地のブロックフェンスに接触した。 | 高低差があり、車の切り返しの際、車が下がってしまった。 | 高低差がある所での切り返しは、車止めをつけて行う。そもそもバックで進入すべきだった。 |
車両接触 | 入場時、段差を乗り越える際に積荷が上部のコンクリートに接触し、商品が凹んだ。 | 他の商品より30cm高さがあった。段差の見落とし。高さの事前確認の欠如。 | 入場する前に車から降りて確認。 |
車両接触 | 右カーブに差し掛かった時にガードレール脇にある電柱に左側のミラーが接触した。 | 慣れた道での油断。運転ミス。 | 走りなれた道こそ、常に集中して運転することを心がける。 |
交通事故(物損) | バック走行時にトラックの左後ろの角を標識の支柱にぶつけた。 | 確認不足、注意不足 | 大丈夫だろうと思わず、周りの確認・注意を徹底する |
交通事故(物損) | ALC版を2段積みにし、道路のカーブを曲がる際、荷崩れし10枚程破損した | カーブ時のスピードの出しすぎ | ALC版は重い為、カーブ時はスピードを減速する。 |
作業中物損 | ユニック車のクレーンの旋回時、根元が積荷の商品に接触し、キズがついた | 旋回時の不注意 | クレーンが吊荷以外にも接触しないか、注意する |
交通事故(物損) | バック時、後ろの自転車に接触した。 | 住人に道を空けるためバックしたが、焦ってしまって後ろの確認を怠った。 | 焦らず、バック時切り返しを行う。 |
作業中物損 | ユニック車のクレーン先端が下の電話線に引っ掛かりたるんでしまった。 | 逆光 | 引っ掛かる前に倒して縮めれば回避できた。 |
車両接触 | トレーラーをかわして左側に寄せようとした所、桜の木の枝に接触した。 | 土手に気を取られ、桜の木の枝が道に出てるのを見落としてしまった。 | 自分の車両(大型)の高さを意識し、危険だと思った時は、車から降りて目視で確認する。 |
車両接触 | 狭い道で右鋭角に曲がる時に、左側バッグミラーが接触した。 | 右折時、膨らみすぎた。 | 鋭角などのカーブ時は、ゆっくり行う。 |
車両接触 | 狭い道を走行中、電柱に左ミラーを接触した。 | 狭い道であったため、対向車を気にしすぎてしまった。 | 徐行でもぶつかりそうな場合は、ミラーをたたみ、対向車が過ぎるのを待つ。 |
作業中物損 | MDFのフォークリフト作業中、荷崩れしてしまった。 | 2段重ねしてフォークリフトで運んだ | MDFは2段重ねした状態で運ばない |
作業中物損 | フォークリフト作業中、爪が反対側の荷物に当たり、崩れた | 爪の刺しすぎ。 長爪のフォークリフトの使用 | 長爪のフォークロフトを使用しない。爪の短いフォークリフトを使用する。 |
作業中物損 | ユニックで搬入作業時、上のインタネットケーブルを引掛け、破損させた。 | 搬入時間を気にしすぎた。安全な場所にて作業を行わなかった。注意不足。 | 焦らずに何回も注意点を確認し、冷静に落ち着いて行動する。 |
車両接触 | カーナビ通りの道が狭く、後方からも車が現れ、慌ててバックし接触した。 | 事前に周辺状況の説明が先輩からあったが、聞かなかった。 バック時、後方の確認をしなかった。 | 経験者からの説明をしっかり、理解し自分の判断で行動しない。 |
車両接触 | 現場入場時、路面の段差が激しく、フロントバンパーが接触した。 | 侵入経路の事前確認の欠如 | 見た目、段差が激しい場合は、一旦降りて確認し、方策を講じる。 |
運転中物損 | バック時、右後ろのアオリ、下部コーナーを近隣のブロック塀に接触した。 | バック時、左側の車ばかり気を使ってしまい、右側の注意が足りなかった。 | 障害物がある道のバック時は、ミラーだけに頼らず、一旦降りて自分の目で確認する。 |
車両接触 | ポールに車体が接触、車を止めた後、アクセルに足を踏み変えようとした際に車体が少し下がり、左ウィンカーが破損した。 | 現場の事前確認不足 | 狭い現場の場合は、入場前に歩いて現場の下見をする。 |
運転中物損 | 信号待ちをしている車の後ろに接触した。 | いつも通る道で、考え事をしていて前方を見ていなかった。 | 油断せず、運転に集中する。 |
運転中接触 | 車線変更(右→左)時、左側を走行していた2t車のボディにミラーが接触した。 | 車線変更時、ミラーの確認を怠った。 | ミラーでの確認を徹底し、車線変更を行う。 |
運転中物損 | 製品(パネル)の区画養生(A型バリケード)に気づかず、カーブ時接触した。 | A型バリケードが死角になっていた。 | 現場の事前確認を徹底。 現場の人との打ち合わせ |
運転中物損 | 乗用車に道を空けてあげるためバックしようとして、後ろのスクーターに気づかず接触した。 | 後ろの確認不足。 | 後ろの死角に常に留意し、安全確認を徹底する。 |
運転中物損 | バックで現場入場時、フェンスに接触し、フェンスを破損した。 | 警備員の誘導だけに従い、事前に自分の目で確認しなかった。 | 現場確認の為に必ず一旦降りる。 |
作業中トラブル | DPFランプが点滅した為、手動ボタンで対処した際、車両後部に置いてあったシートに気づかず火災が発生した。 | 車両後部の確認不足、燃える可能性があるという知識がなかった。 | 判らないことは、先輩に聞く。車両周囲の事前確認 |
運転中接触 | 真夜中走行中、街路樹にミラーステーが接触した。 | 道路の左側に寄りすぎた。 | 前方確認、夜間時のハイビームの使用 |
運転中追突 | 渋滞時、前方の車両に追突した。 | 渋滞時にケータイのナビを見てしまい、前方を見ていなかった。 | ナビを操作する際は、必ず停止する。 |
作業中物損 | ラッシングベルトをゆるめ、荷物が落下した。 | フォークリフトが積荷に構える前にラッシングベルトをゆるめた。焦り | 焦らず、1回ずつ確認しながら作業に臨む |
交通事故 | 合流の際、左方の車両に接触した。 | 合流のタイミングに気を取られ、左方の確認を怠った。 | 運転中はどんな時も気を抜かない。 |
入場時接触 | 立体駐車場へ入場する際、荷台のカゴが、入口上部のバーに接触した。 | 荷物の高さの確認不足 | 事前に荷物や入場口の高さを確認する。 |
作業中物損 | 歩道から道路に出る際段差で、積んでいた室外機が落下したしまった。 | 荷物を下ろせる前に荷締めの一部を外し、車を走らせた。 | 確実に荷物が下せる段階になってから荷締めを外す。 |
接触事故(バック) | バック時、建物の壁に左後ろのアオリの角が接触し、擦り傷ができた | ガードマンに指示だけでバックしてしまい、後ろの確認をしなかった。 | ガードマンの指導だけに頼らず、自分の目で確認する。 |
遅延 | 荷物を間違った場所に下ろしてしまった。 | 朝、現場に着いたが、考えことをし、客先に電話するのを忘れた。 | 考えことをせず、ルールをしっかり守る。 |
交通事故(バック) | 道を間違えて焦ってしまい、そのままバックしたら後ろの軽自動車にぶつかってしまった。 | 道を間違えって焦ってしまった。後ろの確認不足。バックモニターの確認不足 | バック時は、ひと呼吸をいれ、後ろの確認、バックモニターの確認を必ず行う。 |
物損事故(バック) | 現場でバック時、商品に接触してしまった。 | 後ろの確認不足 | バック前に必ず後ろの確認を行う。 |
誤給油 | ガソリン車に軽油を入れてしまった。 | 思い込み | 車種が変更される場合は、事前に油の種類を確認する。 |
交通事故(バック) | T字路で左から車に接触しそうでバックで譲った所、後ろの軽自動車に接触 | ミラー確認したが、四角になっていた。車から降りず、後方確認をしなかった。 | バックする前に一旦降りて後方を確認 |
作業中物損 | ユニック車のブームを起こし旋回する際、ブームが荷物に接触した | トリイのすぐ後ろに荷物があったのに、ブームを起こし、旋回してしまった。 | ブームを旋回する前に、接触の危険性を確認する。 |
作業中物損 | 品物を置いてバック時、後輪が後ろの鉄板に乗り、その反動で爪が品物の下部に接触した | バック時、スピードが出た。 | 事件に危険予知を行い、バック時は、スピードを下げる。 |
接触事故 | T字路右折時、ブロック状の鉢植えに接触した | ミラーの確認不足 | ミラー確認の徹底 |
作業中物損 | ユニック作業時、ブームが電線に接触し切ってしまった | 作業しながら荷揚げさんと話をした | ながら作業をしない 話をする際は、一旦作業を止める |
フォーク物損 | 2段積みのALCを長爪のフォークで下ろす際、前方に転倒し、破損した | 無理な作業(長爪フォーク、2段積み) | 長爪フォークによる2段積みのALCの荷役作業は行わない |
フォーク物損 | フォークによる床パネルの荷役作業中、床パネルが前方に転倒した | フォークの爪が浅かった | しっかりフォークの爪を入れて荷役作業を行う |
接触事故 | 前方の車両を交わし、直進しようとしたが、アンダーミラーが接触した | 前方の車両を無理な運転で交わそうとした | 無理な運転をしない |
交通事故(バック) | バック時、後ろの車両に気づかず接触した | ミラーの確認だけで、降車しなかった | バックの前に必ず下りて後ろや周りを確認する |
作業中物損 | ユニック作業時、ブームが隣家の電線に接触し切ってしまった | 周囲の確認不足。 | レバー操作時、ブームの状況を多方面から確認する |
交通事故 | 運転中、中央分離帯を越え、対向車と接触した | 居眠り運転 | 体調管理の見直し |
交通事故 | 路駐(2台)の車を避ける際、ミラーに接触した | 避ける際、適正な距離を確保できなかった | 道が狭い場合は、徐行する |
製品誤配 | 前日のFAX通り積み込みを行い、誤配送になった | 最新のFAXを確認しなかった。 | 毎日更新されるFAXの確認を徹底する |
製品積み忘れ | 仮置きしたものを積み忘れた | 確認不足 | チェックの強化 |
接触事故 | 現場から出る時、ケツを振って荷台のアオリが垣根のフェンスに接触した | 発車前の周囲の確認不足 | 周囲の確認やトラックの特性を理解して運転する |
交通事故(バック) | 高速PAで休憩後、バックの際、隣の車両に接触した | 前方と左右がぴったり乗用車に挟まれ、切り返しが上手くいかなかった | 切り返しの際、都度の進行方法の確認を徹底する |
接触事故(バック) | バック時、後ろが確認できず左後ろのアオリが接触した | 左側のミラーが雨で濡れていたので見えなかった | 雨で濡れたミラーは、しっかり水滴を拭いて、視野を確保する |
交通事故(バック) | コンビニ駐車場でバックする際、ポールに接触した | 後ろの確認不足 | 一旦降りて後方を確認する |
交通事故(バック) | 道の駅駐車場から出る際、右に寄りすぎて、バックして切り返そうとした際、後ろの車に接触した | バック時の後方の確認不足 | バック時は、一旦間を空け、後方確認を徹底する |
接触事故(バック) | 現場をバックで入場する際、現場の門に接触した | 門が狭いうえ、誘導員がいなかった。誘導員の支持なしで入場しようとした | 現場門が狭い場合は、各関係者に連絡し、車両誘導員をつけてもらう |
接触事故(バック) | 狭い道路からバックでヤードに停車する際、ポールに接触した | 後方の確認不足 | 見通しの悪い・狭い場所での作業時は、一路降車し後方を確認する |
交通事故 | 車線変更時、後ろの車に接触した | 後方の確認不足 | 車線変更時は、後方の確認を徹底する |
物損事故 | 製品の荷締め時、製品を損傷させてしまった。 | 下部のパレットではなく、製品の上部から締めた為。 | 製品に適した荷締めを徹底する |
車両接触 | 走行中、宴席に接触し左後方のホイルが損傷した | 狭い道で、左に寄りすぎた | 狭い道では対向車の状況を見ながら、除去及び停止を行う |
物損事故 | ラッシングを投げる際、荷物のガラスにあたり割れた | 不注意 | 割れるものがある場合は、事前に保護策を講じる |
物損事故(荷崩れ) | 走行中、荷崩れした | ラッシングを荷物ではなく、鉄パレットのみにかけてしまった。 | ラッシングをしっかり荷物からとる。 |
現場トラブル | バック時、タイルを破損させた | 不注意 | あせらず、事前に周囲を確認する |
車両接触 | バック時、パイプガードレールに接触した | 周囲の確認不足 | バックミラーだけで依存せず、目視で確認する |
交通事故(物損) | 狭い道で、道路幅を確認するため停車し下りたが、車が動いてしまった | サイドブレーキのかけ忘れ | 停車時、降りる際は必ずサイドブレーキをかける |
車両接触 | 走行中、街路樹の枝にミラーが接触し、破損した | 多分通れるだろうと思ったため | 障害物がある場合は、徐行しながら、回避する |
フォークリフト事故 | フォークリフトの爪でプレカットの隅間に刺したが、3列目の柱にあたり、傷ができた | 注意不足 | より慎重に作業を行う |
物損事故 | ユニックのブームが足場にあたり、パイプが隣家の屋根に落下した | ユニック操作のミス | より慎重にユニック作業を行う |
物損事故 | 3段パネル上部の部材ユニックを使用し、帯を張り上げる際に下部の部材に角に帯が引っ掛かり破損 | 帯の確認不足 | 2度、3度帯を確認してから注意しながら吊り上げる。 |
物損事故 | 後退時にゲートに接触 | 後方確認不足 | 後退時は、降りて周囲を確認してから後退する |
作業中物損 | 柱を吊り上げる際にしたの土台の一部に帯がはさまり、土台を破損 | 帯の確認不足 | 地切りの確認をしっかりとする。 |
車両接触 | 狭い道を右折するときにコンクリート壁に接触 | 車両周囲確認不足 | 狭い道では、一度車から降りて確認してから運転する |
作業中物損 | 床材を移動する際に、誤って自車に接触させた | 周囲確認不足 | クレーン作業は、周囲状況に対する安全確認を徹底し焦らず行う |
車両接触 | 狭い道を後進にて進入する際に車両操作を誤り、柵に接触 | 車両操作ミス(クラッチ、サイドブレーキ操作) | 周囲を確認を徹底。車両操作を的確にする。 |
車両接触 | 現場にバックで進入する際にアパートの階段にトラック後方のバンパーが接触した。 | 周囲確認不足 | バックする際は、目で見て確認。不安な場合は一度停止し、車両周辺を確認してから後退する。 |
車両接触 | 現場搬入時、切り返すために前進したところ、フェンスが死角に入っており接触した。 | 周囲確認不足 | 狭い場所に出入りする際は、降車して周囲の状況を確認。 |
車両接触 | 狭い道を走行中、先の道が狭かったので後退しようとしたところ、フェンスに車両が接触 | 周囲確認不足 | 後退する際は、降車して周囲を確認して後退する。 |
車両接触 | フォークリフトを運転してる際に敷鉄板の段差にフォークリフトのマストを接触 | フォークリフトの特徴が共有不足 | フォークリフトの車両の特徴の共有すること |
物損事故 | 作業終了後、車庫に停めアウトリガを操作中に誤ってブームの旋回レバーを操作してしまい隣の自社車両に接触 | 操作ミス | ユニックやアウトリガーなどを操作する際は、少し動きを確認してから操作する。 |
物損事故 | 高架下を通行する際に、ハウスのアイボルトが接触。(バタ角の上にハウスを載せていた為、ハウスの高さが高くなっていた) | 製品の積載時の高さの確認不足 | ハウス等は、高さがあるため、バタ角の上に載せない・アイボルトは外すこと また、積載時の高さを正確に確認する。 |
物損(製品水濡れ) | 雨が降っている際にシートがズレていることに気付かず、シート下で荷下ろしをしたところ、隙間から水がはいり製品が濡れた | シート張りの確認不足 | シート掛けの時は、かならず中央にロープを張り、たるみでシート上に雨水がたまらないように注意する |
物損事故 | MDF板を2階へ吊り上げるように依頼され、吊り上げたところ、MDFが滑り2階から落下。(2階以上への吊り上げ禁止の規則無視) | 2階以上への吊り上げ禁止の規則を無視し、作業を行ったこと。 | 規則を守り、依頼されても断るように徹底 |
物損事故 | フォークリフトで柱梁などを種分けの際に通し柱が落下し破損 | フォークリフトの爪が斜めっていたことが原因 | フォークリフトの爪を水平に保つように意識する。 |
物損事故 | 狭い道路からアーケードを超えて現場に材料を搬入しようとしたところ、アーケードの天井にブームを接触 | 無理な荷下ろしが原因 | 無理な荷下ろしを実行する前に別の方法がないかよく確認する。手降し等 |
交通事故 | 交差点に手配車を追跡するPCが進入してこようとしたところ前のバイクが急停止し、こちらもブレーキを踏んだが止まれず、接触 | 車間距離不足及び周囲確認不足 | 視野を広くしてより早く対応できるようにする。 |
交通事故 | 進路変更する際に進路変更先の車線を走行中の車と接触 | 焦りなどが原因で無理な車線変更を行ったのが原因 | 後方確認をしっかりとする。 |
車両接触 | 現場搬入時に左側が狭かったため、左のサイドミラーのみに集中してしまい、右側後方を他の車両と接触させた | 左右のミラーの確認不足 | 左右のミラーをしっかりと確認する。 |
物損事故 | ユニック操作時に現場正面の外壁に気をとられ、上方の空中線(電線)を断線させた | ユニック操作前の周囲の確認不足 | ユニック操作を行う場合は、周囲がどんな状況かをよく確認してから行う。 |
交通事故 | 脇見運転をしていて、信号待ちの車両に接触 | 脇見運転による、前方不注意 | 運転中は、脇見を絶対せず 前方車両との車間をしっかりととる |
物損事故 | 狭い道を後退しようしたところ、後ろに気を取られ前方のバンパーをガードレールに接触させた | 前方確認不足 | 後退時には後方だけでなく、前方もしっかりと確認する |
交通事故 | 上り坂なのでスピードを上げたところ、タイヤが取られ、中央車線をはみ出して対向車のサイドミラーに接触させた | 運転操作ミス | 坂は無理せず慎重な運転を心がける。 |
車両接触 | 車庫内に入ろうとした際にタイヤをブロックにこすりパンク | 左右確認不足 | 両サイドのサイドミラーを確認する。 |
交通事故 | 走行中にぼんやりとして、前方の停止している車両にユニックのブームを接触 | 睡眠不足によるぼんやり運転 | 十分な睡眠をしっかりととること。 |
物損事故 | 後方の確認をしっかりとしないまま、後退したところ左後方のあおりが塀に接触し、破損させた | 後方確認不足 | 狭い場所に後退する際は、一度降車して周囲の状況を確認したうえで後退する。 |
物損事故 | スタンドの給油レーンに進入時、給油ホースが飛び出ていることに気づかず、車両をホースに接触させひっぱり、ホース破損 | 確認不足 | だろう運転になっていたため、しっかりと前方を確認すること |
車両接触 | 狭い道を走行中、対向車のミラーに接触 | 前方確認不足 | 狭い場所などを通行する際は、最徐行を心がける |
物損事故 | 倉庫内にて、トラックから荷物を下ろす際に運転操作を誤り、製品を落下させ破損 | 運転操作ミス | 製品によって滑りやすい物もあるため、ゴム板などをおいての作業及び荒地にてのフォーク作業は行わないようにすると共に大型物の荷下ろしなどの作業時は、補助者をつけて作業を行うことを徹底する。 |
車両接触 | 経路を誤り、狭い道に進入時に枝を避け切れずにボディに接触 | 確認不足及び経路選択ミス | 行先を事前に地図で確認することを徹底し、無理な道には進入しない |
物損事故 | 狭い路地を走行時にはみ出していた雨樋とシートが接触し、雨樋を破損 | 確認不足 | 周囲を確認し、通行が難しいようであれば、一度降りて確認する。 |
車両接触 | 自社の車庫へ駐車し、出る際に後方が振られて隣の車両へ接触 | 確認不足 | 車両を長さをしっかりと把握する。 |
車両接触 | 現場の到着する際に幅寄せを行うため後進時に車両からはみ出ていた角材で駐車してあった車両に接触 | 後方確認不足 | 積荷の状況を把握し、後進する際は一度降車して後方を確認してから行う |
物損事故 | 現場にて荷物からラッシングを外した際に傾斜の為、荷物が滑り落ちた | 傾斜などの確認不足 | これからは、ラッシングを緩める際にはロープを張ってから行う |
その他 (製品荷崩れ) | 走行中に右側の車線から自車走行車線へ無理やり合流した車を避けるためにブレーキを踏んだ所、製品が荷崩れ | 周囲交通状況確認不足 | 周囲の車の動きに注意する |
物損事故 | 脇見運転中を行ってしまい、ガードレールに接触 | 脇見運転 | 脇見運転は絶対に行わない |
その他(車両破損) | 勤務中にブーム先端カバーが破損 | 周囲確認不足 | ユニック操作の際は、操作前に周囲状況を確認する事を徹底 |
その他 | 縁石にタイヤを接触 | 周囲確認不足 | 走行時は、周囲の道路状況をしっかりと確認する。 |
現場内事故(物損) | 現場にて、間柱とダイライトを一緒に吊り上げた所、ダイライトが間柱の荷重に耐えられず破損 | 材質の確認不足 | 脆い製品を吊り上げる際には、別々に吊り上げる |
その他 | ステン材をブルーシート及び本シートにて養生を行ったが、本シートに穴が空いており、製品を濡らしてしまった。 | 養生のチェック不足 | 大雨などが降る前日には、養生材のチェックを行うこと |
車両接触 | 現場にて積荷を引き上げ、後進して退場する際にぬかるみに滑らせ、車両を接触させてしまった。 | 後進前の周囲の確認不足 | 後進する際は、一度降りてから周囲を確認する。 |
労災事故 | プレカットの梱包材に足を滑らせ、突起しているピンで脛を切った | 足元の確認不足 | 雨などで滑り安い状況の場合は、転倒や滑落に注意する。 |
労災事故 | 作業終了後、荷台から降りる際に段差に気づかずそのまま降りた所、足を捻り骨折してしまった。 | 足元の確認不足 | 荷台から降りる際には、足元をしっかりと確認する。 |
物損事故 | 狭い踏切を渡った先がT字路になっており、曲りきれずに後退したところ踏切のガードレールに接触 | 事前に経路の確認不足 | 狭い道に入る際は、必ず降車して確認する。 |
車両接触 | 積み込みをするために草むらにトラックを寄せたところ、草むらの中に隠れていた角材に車両を接触し破損 | 道路状況確認不足 | 草むらの中は、何があるかわからないので、一旦手前で停止させ、降車して状況を確認する |
物損事故 | 給油後に洗車機に移動するために切り返したところオーバーハングを確認したかったため、給油機に接触 | 周囲の確認不足 | 必ず降車して障害物等がないかをチェックし、切り返す時は、オーバーハングに気をつけるためミラーや窓を開けて確認する。 |
物損事故 | ナビを頼ったところ狭い住宅街へ案内され、T字路で民家の塀に接触してしまった。 | 事前の経路確認不足 | 必ず、事前に経路を確認する。やむ追えず、狭い道に入った際は、細心の注意をする。 |
物損事故(製品落下) | 走行中に段差でサッシ材が落下。ラッシングの緩みが原因 | 積み込み時の確認不足 | 荷物を積み込む際は、適切な荷締めを行い、確認を徹底する。 |
物損事故 | ブームを上昇させたまま、荷降し待機中に急遽トラックを動かすことになり、慌てて動かしたところブームが空中電線に接触し損傷 | 平常心の欠如 | 慌てず平常心を保ち、車両を動かす際には周囲の確認を徹底する。 |
物損事故(フォーク) | フォークリフトで製品を動かしている時にフォークの爪が半分しか掛っていなかったため、製品を破損 | フォークの爪刺しの際に確認不足 | 必ず、フォークの爪が出ているかを確認するように徹底する |
物損事故 | 合流ポイントでミラーで確認を怠り、走行中の車両に接触した | 安全確認を怠った | 必ず、合流の際は細心の注意を行いアンダーミラーも確認する |
物損事故(製品破損) | 走行中に坂に差し掛かったところ、バタ角がおれ、製品が破損 | 荷締め後の確認不足 | 荷締め後の確認をしっかりと行う |
車両接触 | 峠道を走行中に道を間違え、後進したところガードレールに接触 | 周囲の確認不足 | 後進する際は、目視及びミラーをしっかりと確認しながら、後退する。 |
物損事故 | 狭いT字路に差し掛かり、切り返しながら曲がろうとしたところ、ブームが民家に壁に接触 | 周囲の確認不足 | 必ず、降車して周囲を確認する。 |
自損事故 | 高架橋下を通過する際に2.8mの標識を見逃し進入し、トラック上部破損 | 標識の確認不足及び経路ミス | 前日に運送経路をしっかりと調べておく |
物損事故 | ウイングドアを開ける際に監視カメラにドアが接触し、カメラを破損 | 周囲の確認不足 | ドアを開ける際には、周囲に空中線などがないかをしっかりと確認を行う |
自損事故 | 車庫を出た際に幅寄せをしすぎたため、再度スカートを破損 | 道路の状況の確認不足 | 無理な悪路を走行しない |
車両接触 | 道路を走行中によそ見をして追突事故を発生させた | よそ見運転 | 走行中は、よそ見をしない |
自損事故 | 狭い道を走行中にT字路を左折する際に塀にトラック左後方を接触 | 経路ミス | 前日に運送経路をしっかりと調べておく、狭い道を走行する際には細心の注意を払う |
労災事故 | 積荷にシートを掛ける際に足をひっかけて荷台の荷物上部(2.5m)から転落 | 3点支持を行っていなかった | 荷台へ昇降及び荷物上部での移動をする際には、3点支持を必ず行う |
物損事故 | 車庫に駐車しようとしたところ、駐車位置の隣に駐車してあった車両に接触 | 後方確認不足 | 邪魔な車両などがある際には、無理して駐車せず一旦降車して周囲を確認し、無理ならば車を移動してもらうなどの措置をとる |
物損事故 | ユニック車のアウトリガーと地面の間に石が挟まっており、荷台の荷物を動かした所、石が飛んで近くに駐車してあった車両にあたりリアガラス破損 | アウトリガーを張った後に確認を行わなかった。 | アウトリガーを張った際には、石が挟まっていないかを確認し、極力敷板を使うようにする。 |