株式会社ホレスト
期間2021年4月1日~2022年3月31日
営業所区分本社営業所
安全衛生責任者営業部長 関根 敏正

1)事故防止のための安全方針

  • 『安全が第一』でルールを守って運転・作業を徹底します。
  • お客様の大切な荷物は安全・安心も一緒にお届けできるように確認作業は怠らない。
  • 安全意識を常に持ち運転技術を磨いて連続無事故を続けます。
  • 面倒な確認を惜しまず行い、安全対策の積み重ねを実行します。

2)社内への周知方法

  • 「安全方針」を、社内、営業所内のよく見える場所に掲示する
  • 安全会議のはじめに、全員で安全方針を唱和する
  • 運輸安全マネジメントをLINEWORKSのホームに掲示する

3)安全方針にもとづく目標及び達成状況

本社事故状況2021年
目標
20212020201920182017
規則第2条事故0件0件0件0件0件0件
交通事故(人身)0件0件1件0件0件0件
交通事故(物損)7件2件7件12件13件7件
作業事故(物損)12件1件16件15件16件12件
車両接触(自損)15件0件26件8件11件9件
労災事故0件0件3件2件0件
その他
(被害事故含む)
3件0件0件10件6件
37件3件53件45件48件28件
*2021年4月5日現在

4)目標達成のための計画

活動計画実施目標実施状況
安全衛生委員会1カ月に1回本社(2019年4月~)
安全対策会議
 ・事故再発防止対策※一時中止LINEWORKS及び昼礼時に実施
 ・KYT(危険予知訓練)※一時中止LINEWORKS及び昼礼時に実施
安全教育
 ・乗務員安全教育12項目毎月実施(LINEWORKS掲載)
 ・初任運転者教育対象者入社時随時
 ・適齢運転者教育65歳対象者随時
 ・事故惹起者教育随時NASVA,トラック総合教育センター
 ・DVD教育1年に1回
 ・管理者外部研修20件以上/年随時
適性診断
 ・初任、適齢、特定Ⅰ随時随時
ひとりKY活動1週間
事故惹起者対象
健康診断年1回又は2回随時
運転記録証明書発行1年に1回
デジタルタコグラフ装着全車両随時全車両装着済
ドライブレコーダー装着全車両随時全車両装着済
バックモニター装着全車両随時2019年3月~
5S巡視活動1回以上/月
表彰 - 安全ドライバー賞(無事故)年1回2020年:51名(¥10,000/人)
表彰 - ザ・ベストドライバー賞2020年:8名(¥20,000/人)
家族と一緒に考えよう
安全運転!
年2回(表彰)2021年1月~(7回目)
2021年7月~(8回目)
ドライバー紹介奨励金2018年5月~30,000円 / 人
入社お祝い金【紹介のみ】2018年5月~20,000円 / 人
食事代補助(チケットレストラン)2020年1月~年に約20,000円 / 人
インフルエンザ予防接種2020年~対象:全従業員(希望者のみ)
ストレスチェック2020年~対象:全従業員(希望者のみ)
管理者朝礼毎週月曜日9時~全営業所、オンライン会議
昼礼安全情報共有2020年~(毎週水曜日)入間車庫

5)安全に関する情報交換方法

  • 3か月1度の安全会議の際に、安全に関する意見交換の時間を設ける。
  • 毎週水曜日に昼礼安全会議を開催し、日々のヒヤリハットの情報共有
  • 管理者は、定期的にドライバーとの個人面談を行う。
  • 事故が発生したら、事故報告書をLINEWORKSで共有し、全社で再発防止に努める。

6)安全に関する反省事項及び改善方法

  • 反省事項:
     同じ内容の事故が複数件あり、車輛接触(自損事故)が特に多かった
  • 改善方法:
     管理者とドライバーとの情報共有を徹底して安全教育(点呼時の情報共有や添乗指導教育の徹底)の実施

7)自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報
事故発生件数0件
事故の種類
衝突の状態
行政処分等
※自動車事故報告規則(H15.9.26改正国土交通省令第95号)第2条に定められた自動車事故(車両の転覆・転落・火災の発生、死者・重傷者・踏切事故の発生、積載物の飛散・漏えい、運転者の疾病による運行停止、制動装置・かじ取装置・車軸等の故障による運行停止など)