現場(付近)での接触・事故の事例
☛ 先輩からのアドバイス
- 現場へ入退場する時は、経路及び周りの状況を自分の目で見て確認する。
⇒ 誘導員の有無に関わらず、接触の心配がある場合は一旦車から降りて自分の目で確認する。 - 誘導員を頼りすぎない。
⇒ 誘導員の誘導で事故を起こしても、責任は全てホレストになる。 - ユニック車両の移動時は、必ず全てを格納してから移動する。
⇒ めんどくさがらず、必ず格納して移動する。
⇒ 客先に急かされても慌てず、きちんと格納して移動する。
【以前、客先に急かされて格納せず移動したところ、別のお客様に指摘を受けた。】 - バック作業時、後ろの接触が懸念される場合は、輪留めとして角材等の使用も有効的【千葉:長岡氏】
⇒ 自車の後輪から後方のアオリまでの距離を把握しておく。(例:1.5m)
⇒ 後方の壁から2m離れた場所に輪留めとして角材を置く。(運転席から見える側に置く)
⇒ 窓を開け、後ろを見ながらバックする。(角材との位置関係を確認)