交差点を左折時、赤信号になった横断歩道を自転車が飛び出してきた。 | サイドミラーでは死角となり、確認できなかった。 | 左折時の一時停止、電動ミラーを動かし死角をなくす。 |
高速道路走行中、左側走行中の大型トラックに接触しそうになった。 | ウィンカーを出さずに車線を変更して来た。 | 危険予知運転 |
荷降し作業中、仮置きした荷から帯を取る時、自分に跳ね返った。当たりはしなかったが、ヒヤットした。 | 帯を強く引いた。 | 急いでいても作業は、ゆっくり行う。 |
フォークリフトによる積み込みの際、荷をトラックの荷台に降ろす時、急に手を入れてきた人がいた。 | 荷をやり直したいという人間の衝動的行為 | やり直し等がある場合は、STOPと声をかけフォークリフトを一旦止めてからやり直しを実施する。 |
R16号、入間市宮寺付近にて車庫付近の太陽鉱油から坂を下りて来た時、突然自転車が車道に飛び出してきた。自転車に乗っている人はイヤホンを着用していた。 | 自転車の性質+イヤホン | イヤホンをつけたまま自転車を乗っている人をよく見かける。危険予定運転 |
客先工場(秩父)から帰る途中のR299にて、カーブに差し掛かったところ、少しスピードが出ていたために車体が傾きヒヤリとした。 | 無意識、不注意 | カーブに入る際は、意識してスピードを落とすよう心掛ける |
客先工場にて積み込みが完了し、荷台にシートをかけていたところ、フォークリフトを乗っている担当者の方にトラックの移動を急がされてしまい、ブームを起こしたまま、場外を走行してしまった。 | 客先に急がされた | 客先にせかされて事故を起こしても全て我々の責任となる。「少しお待ちください」ひと言、言ってから作業手順通りの安全を確保する |
青梅街道下り線にて、対向車線が渋滞の中、車の間からいきなり小学生二人が走って横断してきた。前を走っていた乗用車が急ブレーキをかけて止まったので大事には至らなかった | 夏休みで子供が多い | 子供の性質をよく理解し、子供が多い場所は特にスピードを落として運転する |
プレカット材をフォークリフトで運んでいる最中、フォークリフトから落ちた。 | 運ぶ際の振動で徐々に滑った。不注意 | フォークリフト作業時は、重心の選定やスピード、運転操作方法等が大事な要素をなる。滑りやすい物などには十分気を付ける |
R463BPにて誓詞橋と小手指陸橋の間の横断歩道にて自転車が歩行者用信号を無視して横断してきた。 | 自転車の性質 | 危険予知運転 |
大六天と金山町の間で、横断報道のない所で歩行者が突然横断してきた。 | 通行人の心理、少し歩けば横断歩道があるのに面倒。 | 歩行者が道路にいきなり入ってくる危険性があるという危険予知運転を心掛ける |
ユニック車で荷卸しをしていたが、アウトリガーが浮いて車体が倒れそうになった。ブームがねじれて旋回が出来なくなった。 | 現場が坂になっていてバランスの問題があった。荷が重かった。客先にお願いされた。 | 事前調査が大事。現場の状況(狭いか? 坂道か?)、積載物に対する車両の正しい選定。 |