健康経営宣言
ホレストは、「人々とモノをつなぎ、社会を支える」を使命とする運送業者として、社員一人ひとりの健康を会社の最も大切な財産であると考えています。毎日、安全で確実な輸送を提供するためには、何よりも従業員が心身ともに健康であり、安心して働ける職場環境が不可欠です。私たちは、この健康経営の取り組みを企業の成長戦略の要とし、全社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを進めています。
運送業は、長時間の運転や体力を要する作業、さらには時間的なストレスなどの健康リスクが多い職業です。こうした業界特有の課題に向き合い、ホレストでは定期健康診断、メンタルヘルスケア、SAS検査や保健だよりの配信など、従業員の健康を多方面から支える仕組みを整備しています。また、過重労働の防止を目的としたリアルタイムな勤怠管理の徹底なども行っています。
社員が健康でいきいきと働くことが、サービスの質の向上や業務の効率化につながり、ひいてはお客様や地域社会の貢献になると信じています。私たちは、社員が生き生きと活躍できる職場づくりが会社の発展を支えると信じ、これからも健康経営の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
全従業員が健康であること
それこそが、ホレストの最大の財産です。
株式会社ホレスト
代表取締役 林 利浩
健康経営推進体制

健康経営の主な取り組み
- 健康診断の実施(乗務員に関しては夜勤の有無に関わらず年2回)
- 健康診断実施後の産業医による社員の健康サポート
- 特定保健指導の推進(業務時間内に保健管理栄養士による特定保健指導の実施)
- インフルエンザ予防接種の費用負担(全額会社負担)
- SAS検査(睡眠時無呼吸症候群検査)の費用負担(対象者及び希望者に年1回実施)
- 保健だよりの配信(社内掲示板に保健だよりを毎月掲載)
- ストレスチェックの実施
- ハラスメントやメンタルヘルスの外部相談窓口の設置
- 全事業所に血圧計の設置(健康診断で高血圧者は、点呼時に必ず測定)
- 埼玉県がん検診推進企業宣言
- 全事業所に常備薬の完備
- 夏場の熱中症対策(経口補給水完備、塩飴の配布、一部空調服・水冷服の配布等)
- AT車の拡充による運転時疲労感軽減
- 事業所へAEDの設置(年に1度講習会を実施)
- 転倒検知通報装置の完備(瑞穂倉庫)
- 完全週休二日制の導入
- 朝礼時のラジオ体操の実施
今後計画している取り組み
- AIドラレコ導入による健康起因事故の未然防止
- 自動点呼機器導入による点呼兼任者の労働時間削減
- 社内完全分煙化